久方ぶりに教研集会でレポート報告した。レポート作りに随分時間を費やした。構成を考えるだけで時間がかかった。現任校に赴任して四年目、実践をまとめてみたいと思っていたので、負担感はなかったものの、予定していたレースもやめた。
アーカイブ: 子供たちのこと
放課後(NO.685)
卓球をする機会が増えている。育成学級の生徒が入部して、その生徒と一緒に練習しているからだ。
放課後(NO.684)
今年も秋のたよりとともに、放課後は四時まで合唱の歌声に染まりました。九月の初めはまだまだ美しいハーモニーとはいきませんが、合唱コン本番を控えた十月になると、今年も会場のコンサートホールに響き渡る歌声に各クラスの成長がわかります。子どもたちの頑張りや友情が、合唱を作り上げていくのを感じ取れます。
放課後(NO.683)
「せんせのがっこ」(中西教室)を始めて四年目。一年目は、参加した青年が四人という時期もあったが、最近はすべて二ケタを維持。今年の八月は、新採二年目の実践報告もあったおかげか、総数二十六人(うち二十二人が青年)。まさに継続は力なり。
放課後(NO.682)
放課後、元気な生徒たちと部活動で汗を流す。それにしても暑すぎる。
着替えて職員室へ戻ろうとしたら、先生方がポスターを見ながら、「本当にできたらええけどな」「仕事そのものが減らんことには!」等々話されていた。ポスターには「働き方をカエル」とか、「早く帰ってリフレッシュ」など書かれていた。
放課後(NO.681)
採用四年目の教え子がいる。彼女が教育系の大学に進学し、レポート課題に必要だからと私にインタビューに来たときに、あるまいことか、私は彼女に他職に志望換えすることを勧めた。
放課後(NO.680)
私の普段の一週間、こんな放課後の様子だ。
本校は、児童の安全のため一年生は、一年間、放課後、残らず集団下校させている。そのため、放課後はまず、教室で、宿題などの丸つけをしたり、教室掲示をしたり、明日の教材準備などをしたりしている。
放課後(NO.679)
一九九五年六月二十四日、第一回の「六月教研」が開かれました。週案提出強制反対運動の中で学年別の実践交流を深めることがその目的でした。第三回の六年生のレポーターを私がしています。六年生の学級作りのたいへんさの中で「超低空飛行」で切り抜けた話をしました。
放課後(NO.678)
毎日バタバタと過ごしているうちに、ハタと気付けば定年まであと二年と一〇カ月。昨年あたりから意識し始め、周りの同僚たちが定年を待たずに次から次に辞めていく中で、「そりゃ、あれだけ市教委が次々とモチベーション下げることやったらシャーないか」と思いつつも、自分自身は定年までに「あれもやっておきたい。これもやっておきたい」と未練タラタラ。
放課後(NO.676)
家庭訪問週間が終わりました。三十六軒です。転勤して四年目、おおまかな校区地図がわかるので、ほぼ時間通りに回れました。家庭訪問、けっこう好きです。
理由の一、教室で見られない子どもの姿を発見できるから。クラスでは表情の少ない子でも、家ではやさしいお姉ちゃんだったり、甘えん坊だったり。