11月18日(土)19日(日)は京都教研
全体会、分科会で学びを深めました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
11月18日(土)19日(日)は京都教研
全体会、分科会で学びを深めました。
11月14日(火)に市教協・市教委交渉を行いました。
4年ぶりの引き上げ勧告を受け、教育職の給料表について、
大卒初任給12500円引き上げ(京都府は12000円)
最低引き上げ額1800円引き上げ(京都府は1100円)
と、府市間の格差改善を勧告の範囲内ではあるものの、一定意識した給与改定となりました。
「教員の長時間勤務に歯止めをかけ、豊かな学校教育を実現する全国署名」に街頭にも出て取り組んでいます。
他の署名とは違い、目が合うとすすんで署名していただける人がたくさんいます。
署名の要求は
1. 教員にも残業代を支給すること
2. 学校の業務量に見合った教職員を配置すること
3. これらを実現すべく教育予算を増額すること
教職員組合はこの問題の当事者として、さらに署名を広げます。
11月11日(土)本年度も開催「市教組女性部 被爆者救援バザー」
前日から女性部、女性部OBで準備し当日も大盛況。
12月23日(土)には「被爆者を励ます集い」を開き、援助金を贈呈する予定になっています。
11月8日京都市労連は2023年賃金確定闘争の最終回答期日に合わせて、4年ぶり決起集会を開催。
最終回答については、私たちを取り巻く厳しい情勢のなかで、現時点で引き出せる精一杯の内容と判断し大綱妥結に至りました。
今後、単組協議に移行します。
10月28日、29日の2日間に渡って第32回全国女性教職員学習交流集会in京都が開催されました。
女性の権利が拡充する中でおこる職場の変化を見事に表現した劇。
昨年度に引き続き講演された斉加尚代さん。
京都における社会問題や歴史、文化を学ぶ分科会とフィールドワーク。
全国から延べ300人を超す参加者があり女性部の1年間の準備に報いる学習会となりました。
ガザ・イスラエルでの戦闘状況に対して緊急集会アピールも発表されました。