中村和雄さんと語る
子育て・教育・未来
トーク集会
12月23日(日)
1:30~4:30
京都会館会議場にて
「学力」は心配ないの?
障害のある子どもの教育は?
どこの高校に入れるの?
学童保育所がぎゅうぎゅう詰め!
子育て・教育への「不安」と「切実な願い」に応える
京都市政とは…!?
3人のパネラーと熱くトーク
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
中村和雄さんと語る
子育て・教育・未来
トーク集会
12月23日(日)
1:30~4:30
京都会館会議場にて
「学力」は心配ないの?
障害のある子どもの教育は?
どこの高校に入れるの?
学童保育所がぎゅうぎゅう詰め!
子育て・教育への「不安」と「切実な願い」に応える
京都市政とは…!?
3人のパネラーと熱くトーク
11月18日、「9・29沖縄県民大会に連帯し、教科書検定意見撤回を求める京都集会」が行われました。
故角隆行さん(元下鴨中学校教諭)の公務災害認定を求める裁判の第2回公判が10月31日に京都地方裁判所で行われました。裁判は書証のやりとりを中心に短時間で終了しました。
11月17日、教文センターで、「まだやってるの?同和教育」をテーマに、第4回京都市の教育を語るつどいが行われ、父母・教職員など50人が参加しました。
集会では、新谷委員長が、依然として同和教育が行われていること、さらには市教委と運動体と一体となった集会が毎年開催されていることにもふれ、京都市のゆがみの原因になっている同和教育行政を正していく必要性を訴えました。
朝のうちは小雨で心配だったお天気が、午後にはすっかり晴れ上がり、気持ちのいい秋空の下、第26回左京子どもまつりを無事終えることができホッとしています。
修学院、一乗寺、明徳の学童保育の子どもたちを中心に600人を超える参加がありました。
各支部のトップを切って右京支部は、11月26日に市長選に向けた教職員全員集会を行い、約50人の組合員が駆けつけました。会場には『公平に開かれた人間らしい学校を』の横断幕が掲げられ、「刷新の会」のシンボルカラーの青色のハンカチに書かれた各分会の要求が飾られました。
市教組超勤訴訟の公判が、11月27日に京都地方裁判所で開かれ、4年近くに及ぶ裁判が結審となりました。公判では最終の原告代表の意見陳述が行われました。
最初に金閣小学校の倉田さんが、「4年前より、さらに退勤が一時間も遅くなっています。しかし、持ち帰り仕事が減っているわけではありません。学校にいる間は持ち帰れない仕事を優先し、自分のクラスのことは持ち帰り仕事になっています」「多くの職場で若い教職員が増え、産休や育休をとっている人も増えてきていますが、今日の多忙すぎる学校現場に復帰する時、子育てしながら働き続けることへの大きな不安を持っています」と切実な現状と女性教職員の不安を陳述しました。
休暇制度の一方的廃止に怒りの声―府職連年末交渉―
11月26日、府職連(京教組・府職労)と府当局との交渉が行われました。
府当局は基本賃金について府人事委員会勧告通り(別表)とし、12月10日に一時金2.325ヶ月分を支給するとし、改善部分の差額は、条例が確定してから年内に支給するとしました。査定昇給については、「引き続き協議していく」とし、来年1月1日の昇給については、昨年通りとしました。
「改憲派」の集会への教育長出席に断固抗議!「うつ病にかかる教員は適格性が欠如しているのか」と市教委の基本姿勢を厳しく追及
11月28日、市教協(市高教組・市教組)は、年末交渉を行いました。交渉では、超過勤務是正、教職員の健康管理など、切実な要求にもとづくやりとりが行われました。
「世界に誇れる憲法九条を守りましょう」「核兵器の廃絶、被爆者援護の充実を!」をスローガンに、40回目の京都市教組被爆者救援バザーが、12月1日、教育文化センターを会場に行われました。
9月から3回のバザー委員会を持ち、ポスター、案内ビラ、立て看板など、支部で役割を分担しながら、多忙な中でも参加協力分会を増やそうと、取り組みが進められてきました。