全国注目の裁判、何としても勝利を


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超勤裁判第一回口頭弁論
九月十日、大阪高等裁判所で、超過勤務是正裁判の控訴審の第一回口頭弁論が開かれました。 口頭弁論には、全教本部・大阪・和歌山・滋賀の教職員組合の代表、京都からは、府内の教職員組合、退職教職員、子どもを守る会、民間の労働者、市民など、約五十人が傍聴支援にかけつけました。

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授業の進め方がわかった


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第二回 先生の学校

九月六日、教育文化センターにて「先生の学校連続講座」の第二回目が開催されました。  一時間目「理科の授業」では、「三年『光』、四年『空気』をこう教える」の授業づくりを、嵐山小分会の中村さんが、教材を提示し、実験などを交えながらわかりやすくお話しされました。

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切実な要求、突きつける 障害児教育小委員会

 七月二十五日、障害児教育小委員会が行われました。市教委からは総合育成支援課長等が出席し、市教組障害児教育部の役員らが参加しました。
育成学級担任からは、今年度試行実施の長期宿泊事業の問題点として、参加する子どもの負担や、学校体制、教職員の勤務について指摘し、実施校からていねいに実態を調査するよう要望しました。

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率直な意見で交流


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「伏見教育のつどい」「醍醐子育て懇談会」

毎月恒例で開催している、子どもと教育・文化を守る伏見連絡会が、全国教育のつどいを控えて、七月二十六日に「伏見教育のつどい」を開催しました。
京都市教組の平塚書記長から、「格差・競争・問答無用の京都市教育行政」と題して、京都市の教育の実態がていねいに話されました。

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新採一年目の苛酷な実態明らかに


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『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポ

全教は七月二十九日に東京で、『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポを開催しました。
京都からは、分限免職処分撤回を求める裁判をたたかっている高橋智和さんをはじめ六人が参加しました。

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平和を願う力を大きく 第54回日本母親大会


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第五十四回日本母親大会は、猛暑のなか七月二十六・二十七日、全国からのべ一万五〇〇〇人が参加して愛知県で開催されました。
分科会では、「くらし」「教育」「女性の地位向上」「平和」を柱に三十八のテーマに分かれ、活発な討論が行われました。

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