“京都新歓二〇一四”が六月十四日、京都教育文化センターで開催され、全体で三百人、市教組からは最近組合加入した青年を含む七十人の参加があり、大きく成功しました。「京都新歓」は、多くの青年が集まった実行委員会によって、企画等が練り上げられました。
月別: 2014年6月
安倍暴走をゆるすな!円山音楽堂で府民大集会
五月三十日、市教組も参加する京都総評など民主団体の呼びかけで「いのちと暮らしの破壊は許さない!ストップ!戦争する国づくり5・30京都府民集会」が行われ、約一千人が円山野外音楽堂に集まりました。
安倍さんには任せられん!教育委員会制度改悪反対
六月十日夕方、市教組も加盟する「子どもと教育・文化を守る京都府民会議」が市役所前で教育委員会制度改悪に反対し、宣伝行動を行いました。
安倍政権のすすめる「地方教育行政法」改悪法案は、教育委員会の中立性や権限を奪い、教科書採択や教育内容にまで政府の意向を反映させるものです。そのねらいが「戦争する人づくり」であり、集団的自衛権行使容認や憲法九条改悪と一体のものであること、その危険性を訴え、署名を集めました。
問題多い高校選抜制度修学院中学校区教育懇談会
許されないヘイトスピーチ!市民ウォッチャー京都総会
市民ウォッチャー京都の総会が、五月三十日にこどもみらい館で開催されました。総会では、ここ数年大きな社会問題になっているヘイトスピーチ、ヘイトデモの問題について、毎日新聞記者からフリージャーナリストに転身し活躍されている中村一成氏を招いての講演を行いました。
政令市教職員組合交流会政令市への税源移譲問題で交流
京都教育センターの研究会開催高校選抜問題などで報告
六月十五日に京都教育文化センターで、京都教育センターの学力・教育課程研究会が主催する公開研究会が開催されました。
研究会では、大手門学院大学の鋒山泰弘さんが、大阪の橋下教育改革のひずみから、教師間の連携が取りにくく、生徒へ正面からぶつかっていけない現場の状況が話され、教師の力量をつける環境をどう整えるのかについて報告されました。
力を合わせてJAL労働者の職場復帰を‼
仲間とともに楽しい職場づくりを!! 許すな!! 「戦争する国づくり」の企み
政府の憲法無視の解釈改憲 反対の世論広がる!
五月十五日、安倍首相は自身の私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の提言を受けて、憲法解釈を変更し、「集団的自衛権」の行使容認を検討することを記者会見で表明しました。