東日本大震災復興ボランティア

699-1-2.jpg厳しすぎる現実と見えない明日。多くの人に伝え、復興の輪を
八月一日~五日に全教などが行う東日本大震災の復興ボランティアに、京都市内の教職員と家族、総勢十八人が参加しました。多くのことを知り、学び、考えさせられる五日間となりました。

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全国の仲間と交流し学んだ「教育のつどい2011」

699-1-1.jpg千葉で開催された「教育のつどい2011」に、京都市からは十五名が参加しました。今年の集会は、東日本大震災と原発事故を受けて「今こそ『子どもたちのいのちを慈しみ、人間として大切にする学校・地域』を」がメインテーマでした。また、新学習指導要領が、子どもの学習や教職員の指導にどんな影響を与えているのかを交流し検討することも重要なテーマの一つでした。

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これからの行動に生かそう原発学習

699-2-3.jpg女性部夏の学習会
七月二十三日、女性部では、福井県若狭方面への日帰りバスツアーを行いました。学校によっては夏休みの初日というところもありましたが、ゆったりたっぷり、三十三人の参加で学習と交流を深めました。
三月の大震災、原発事故以来、「今こそ原発についての学習が必要」という声もあり、十四基の原発をかかえる福井県に行ってきました。

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何とかして!! 切実な要求続々!!

障害児教育小委員会
八月一日、障害児教育小委員会(市教組障害児教育部と市教委総合育成支援課・総務課との交渉)が行われ、市教組から十二人が参加しました。今回は総合支援学校の問題を中心に、北総合の緊急時の避難問題、各学校の大規模化・過密化の問題、雨漏りなど老朽校舎の問題、教職員不足で十分な教育が行えないなど、厳しい実態と切実な要求を訴えました。

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核兵器のない世界へ、今、行動を!

2011 長崎原水禁世界大会
長崎での原水禁世界大会に参加して驚いたのは、かつては世界に核兵器廃絶を訴えていた段階だったのが、今は「核兵器禁止条約の締結」を国際社会に迫っていくための行動を起こしているということです。
国連事務総長のパン・ギムン氏からは、日本の原水爆禁止を求める運動は、世界で核兵器禁止を実現していく上でのパートナーであるという趣旨のメッセージが寄せられました。

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子どもたちの未来のために核兵器のない世界を、原発のない日本を

699-2-2.jpg日本母親大会
七月三十日、三十一日、第五十七回日本母親大会が、広島で開催されました。
東日本大震災の被災地、岩手から八十人、宮城から八十人、福島から一〇〇人の参加者を含め、全国からのべ一万六千人が参加しました。京都からの参加者は、大人二〇〇人と子ども十三人、市教組からも十四人が参加しました。

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青年部企画:土佐いく子さんの講演会

会場いっぱいの大盛況
699-2-1.jpg八月三日、京都市教組青年部「エデュケーションカフェ」特別講演会、土佐いく子さんの「子どもたちに生きる希望を―子どもの心の声に耳を傾けて―」が行われました。
参加者は三十七人で会場がいっぱいになり大盛況でした。

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