課題山積!長期宿泊事業試行校交流会


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十一月五日、教育文化センターにて、長期宿泊事業試行校交流会が行われました。
交流会では、教職員の勤務、事業内容とそれにかかわる子どもの実態、学校体制などについて様々な角度からの意見が出されました。
子どもの問題では、荷物の負担や夜尿などの健康問題などが出され、四泊以上宿泊は、発達段階を考えても無理があることが明らかになりました。

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共同して教育大運動すすめよう=市教協定期大会=

 十月二十八日、第四十四回市教協定期大会が開催されました。
大会には、市高教組、市教組、府立高教組市内ブロックから、代議員が参加し、〇七年度総括、〇八年運動方針の討論と運動の交流が行われました。

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「過重な勤務実態はない」と基金が主張=角裁判=


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下鴨中学校在職中に「過労自殺」した角隆行さんの公務災害認定を求める裁判の口頭弁論が十一月四日、京都地方裁判所で行われました。
原告・弁護団は、前回口頭弁論以降、角さんの勤務実態を裏づける資料(プリント・テストなどを作成した日時が特定できるパソコン履歴など)を提出しました。一方、被告の地方公務員災害補償基金本部は、「準備書面」を提出し、勤務実態や過重な負担について全面的に争う姿勢を示しています。

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一三〇〇人でにぎわう下京子どもまつり


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十一月二日、光徳公園にて、下京子どもを守る会主催で恒例の二十六回目の「下京子どもまつり」が行われました。
会場には、アイロンビーズ、グライダー、バランストンボ、手作りコマ、風車、とんかちコーナー等、たくさんの遊びコーナーが並びました。

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9条だけは何としても守らなければ―あいついで憲法集会―


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「憲法9条京都の会」が主催し円山音楽堂で、「11・3憲法集会in京都」が開かれ、市民一〇〇〇人が集い、市教組も支部代表らが参加しました。
同会代表世話人で哲学者の鶴見俊輔さんがあいさつし、龍谷大大学院教授の森英樹さんが講演しました。

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明日からの実践の指針となった―山科版「せんせのガッコ」―


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十月十七日、第三回山科版「せんせのガッコ」が行われ、二十人を超える参加がありました。今回は、鏡山小の大村光代さんが、パワーポイントを使い「子どもたちの障害理解を進める学習」と題し、講演されました。

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