12/20 市教組は教委育委員会と交渉を行い、本体・専門部から事前に提出した要求書にもとづき回答を求めました。
21名が参加し、学校の現状や実態を訴えました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
12/20 市教組は教委育委員会と交渉を行い、本体・専門部から事前に提出した要求書にもとづき回答を求めました。
21名が参加し、学校の現状や実態を訴えました。
広がる組合の輪
職場を基礎にした組合活動を
12/16 第297回中央委員会が開催
第1号議案から6号議案までが提案され、討論を経て全て承認されました。今年度は承認された議案に基づき活動していきます。
討論では職場のリアルな様子や職場づくりについて語られました。中学校給食の実施に関わって食物アレルギー対応の不安、栄養教諭配置の重要性、部活動終了時刻の前倒しによって給食休憩時間が短縮されている問題、個別の対応が必要な不登校生徒の増加について。職場づくりに関わって、異動を契機に自然体で組合活動しようと思い、管理職とも話し合いながら「組合には仲間が必要」と加入を呼びかけたところ「私も仲間が必要です」と言って加入に至った経験。青年部からは写経・座禅体験、平和学習、教組を超えて参加があった山登りについて。病休や産休でお休みされる方の替わりが見つからない職場の問題。休他にも全国女性や支援学校の課題など発言内容は多岐に渡りました。
参加者にはおいしいケーキが振る舞われ、1人1キロの新米がプレゼント。楽しく充実した会議となりました。
12/9.10は全国から全教と繋がる政令都市組合が集まり交流・議論する「全国政令都市交流集会」が北九州市で開催されました。
広島で暫定再任用者の給料を定年延長者の給料額まで水準調整することを求める人事委員会勧告が出されたことや、川崎市のプール水流失にかかる費用が職員に求められたことを撤回させる運動など各地の特徴的な様々なことが交流されました。