七月五日に京都教育文化センターで、二〇〇八年度栄養職員部総会が開催され、すべての議案と総会宣言が採択され、新役員が承認されました。
月別: 2008年7月
青年に大好評!「先生の学校」連続講座
さっそく教室に帰ってやってみたい!
七月五日、京都アスニーで「先生の学校」連続実践講座の第一回目が開催されました。 一時間目『図工の授業』では、「絵の描かせ方・基礎基本」と題して、内海公子さん(八幡南山小)が、学級での実践を子どもの作品を提示しながら、わかりやすくお話しされました。その後、参加者全員でのり絵の具などを使っての実技を行い、そのすばらしさを体感しました。
自信と元気が 六月学年別教研
六月二十八日、恒例の六月学年別教育研究集会が開催されました。 今年は、夏に教育研究全国集会(「教育のつどい」)が、京都市内で開催されることもあり、その成功に向け開催された「教育のつどいプレ集会」を、全体会に位置づけて行われました。
市教委交渉 超勤縮減へ具体策を
超勤訴訟判決を厳しく受け止め、超勤縮減へ具体策を
六月二十六日、市教協(京都市教組・市立高教組)と市教委との交渉が行われました。
冒頭、新しく教育長に就任した高桑教育長が交渉団に「教職員の日々の努力に感謝する。子どもの教育の充実のために予算を確保したい」とのあいさつを行いました。在田総務部長は、公務員や教職員を取り巻く厳しい情勢にふれ、定数の削減や、「メリハリのある給与」体系が求められていることを強調しました。
超過勤務なくせ!怒りの交渉
教員採用制度の改善を求める緊急申し入れ
7月23日、京都市教組は、大分県教員採用試験汚職事件及び一連のマスコミ報道を受けて、教員採用制度の改善を求める緊急申し入れ書を京都市教委へ提出
日本母親大会in愛知
命を生み出す母親は 生命を育て生命を守ることをのぞみます。
2008年 第54回 日本母親大会in愛知
1日目:7月26日(土)分科会
2日目:7月27日(日)全体会
記念講演:憲法を力に未来をきりひらく
講師:渡辺 治さん(一橋大学教授)
裁判所もあきれる「基金」対応―柳川裁判―
元西ノ京中学校の柳川重清さんの公務災害認定を求める裁判の第二回口頭弁論が、六月十九日に京都地裁で行われました。
冒頭に中村裁判長が、地方公務員災害補償基金の代理人の弁護士に対して、「柳川さんの被災前一カ月及び六カ月の勤務実態の認定を行っているのか」質問しました。
過労自殺を公務災害に―角裁判―
元下鴨中学校の故角隆行さんの「自殺過労死」認定を求める裁判の第四回口頭弁論が、六月三日に京都地方裁判所で行われました。口頭弁論は書証のやりとりを行い短時間で終了しました。
要求・職場交流:専門部総会開かれる~養護教員部~
六月二十一日、市教組養護教員部総会が行われました。
子どもたちの健康問題と、養護教員をとりまく情勢や課題について、昨年度の運動の総括と課題、今年度の運動方針が提案され、熱心な討論と交流が行われました。