「9の日」宣伝/全市ターミナルで元気に

別ウィンドウで画像を拡大 七月九日、憲法改悪反対「9の日宣伝」が、全市の主なターミナルで行われました。この取り組みは、市内の公務労組六団体が合同で街頭宣伝を行っているもので、今年の四月から四回目の宣伝となりました。市教組が責任団体となっている四条大宮や伏見竹田駅をはじめ、各支部の組合員が最寄りのターミナルでの宣伝に参加しました。四条大宮では、「中京九条の会」も宣伝に来られ、全体で二十数人が賑やかに宣伝を行いました。

これは授業で使えそう/各支部「せんせのがっこ。」(新歓)

####醍醐支部
別ウィンドウで画像を拡大 六月三十日、醍醐支部の「せんせのがっこ。」が行われ、青年教職員六人を含め十八人が参加をしました。「これはクラスで使えそう」というテーマで、子どもの見方・親とのかかわり方など、中西実さん(淳風小)の日々の実践をたっぷり聞きました。魅力ある授業の進め方やクラスのみんなでうたう歌などの紹介があり、「明日からの実践に元気をもらいました」と大好評でした。お話を聴いて元気になった青年教職員が、その場で組合に加入されました。
####左京支部
別ウィンドウで画像を拡大 七月六日、教文センターで、左京支部「せんせのがっこ。」が行われました。「すぐに役立つ授業のネタあ・れ・こ・れ」と、三人の先生が、詩の授業・一枚文集・図形やひき算の指導のポイント・ゲーム・作文・社会・組体操などを話されました。春に組合に加入された新採二年目の先生からは、「勉強になった」と喜ばれ、その他の参加者からも、「ぜひ、授業で使ってみたい」「今度、実践してみよう」などの感想が寄せられました。

夏の汗が秋の力に/夏の実践講座〈民舞〉

別ウィンドウで画像を拡大 恒例の市教組「夏の教育実践講座」の第一回が、七月一日に行われ、青年や未組合員の参加もあり、民舞「よさこいソーラン」を一日かけて練習しました。「しっかり練習してぜひ運動会でやりたいです」「ていねいにわかりやすく教えていただきました」などの感想が寄せられていました。
 七月二十四日・二十五日・二十六日・三十一日・八月十九日の講座への申し込みや問い合わせも多数寄せられており、期待が高まっています。

国の責任で30人学級を!/全国署名スタート集会

別ウィンドウで画像を拡大 今年度の教育署名の全国スタート集会が、七月十三日に東京で開かれました。十八年間で三億五千万筆以上の署名を集め、全国四十六道府県で少人数学級を実施させてきた成果を踏まえて、今年度から「教育全国署名」と名称も変えてさらに前進させていくことになりました。

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原告全員の証人調べ終わる/市教組超勤是正裁判

別ウィンドウで画像を拡大 七月三日、京都地裁で第十一回公判が行われ、嵯峨中学校の安本さんの証人調べが行われました。公判の冒頭で、安本さんは、C型肝炎に罹患しながら、多忙のため治療ができず症状が悪化したこと、また昨年、明らかに長時間過密労働をしていた三十四歳の同僚教員の現職死を経験し、定年まで一年を残して、今年三月で退職し治療に専念することを決意したことを陳述しました。

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独自調査行い、超勤縮減具体化を!/夏の市教委交渉

####「京都市の超勤実態、全国よりも若干厳しいと認識」市教委回答
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 六月二十八日に市教協(市高教組・市教組)、七月四日に市教組として、市教委との夏の交渉を行いました。交渉には、各分会・専門部の代表が参加し、市教委に要求実現を迫りました。

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市教組 夏の一泊学習会

案内ビラ・申込書(クリックすると別ウィンドウで開きます↓)

8月20日(月)〆切
ファクス(751-0851)または返信はがき(分会に郵送済み)で参加申し込みして下さい。

日時8月24日(金)午後3時30分~
25日(土)午後3時場所琵琶湖グランドホテル→アクセス)24日

  • 講演1「安部政権は日本をどこに導くのか?」中田 進氏(関西勤労協)
  • 憲法漫談 演題「地球のすみずみに憲法の花を」木藤なおゆき氏

25日選択講座

  1. 「偽装請負・青年労働者の実態・組合の役割は?」講師:山本善五郎氏(JMIU中央本部)
  2. 「軽度発達障害の子どもへの対応講師」久保田璨子氏(洛東中)
  3. 「権利・労働時間・賃金」講師:京教組より

講演2「教師の仕事をつらいと感じるあなたに」阿部眞雄氏