勤務時間15分短縮

実質休憩確保へ取り組み開始

この四月から、休憩時間の運用と勤務時間の十五分短縮が実施されています。この変更は、「給特法」が制定された一九七〇年代以来の大きな変更です。
京都市教組は、この変更が教職員の異常な長時間・過密労働の是正へ向けての第一歩となるよう取り組みをすすめてきました。また、これに伴い年休取得の考え方や、定額講師(小学一年の学びなど)の勤務時間も二十八時間から二十七時間へ短縮されます。

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子どもと共にスタート


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春の教育講座09&先生の学校09
集会後1人組合加入

四月四日、二〇〇九年度第一回「春の教育講座09&先生の学校09」が教文センターで行われ、青年三十二人を含む七十七人が参加し、その場で青年教職員が組合に加入されました。

今年度は、「安心が四時間で手に入る!ダイヤモンドタイム」をテーマに開催されました。

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長崎大付属小でも超過勤務手当支給へ


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市教組超勤裁判

超勤裁判控訴審の第三回口頭弁論が、三月十九日に大阪高等裁判所で行われました。  今回の口頭弁論で原告及び弁護団は、第三準備書面を提出しました。その中で、新たに長崎労働基準監督署が行った長崎大学付属小学校に対する不払い残業の是正指導の内容を証拠として提出しました。

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「祝入学」の陰で貧困の拡大が


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入学おめでとうリーフ配布

今年も四月六日に小学校、七日には中学校、両日ともに澄み渡った青空の春らしい陽気の中、入学式が行われました。  多くの学校で、桜も一気に開いた校門付近で、地域の新婦人や退職教職員などの協力を得て「入学おめでとうリーフ」が配布されました。

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第80回メーデー


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とき:5月1日(金)10時開会
ところ:二条城前

プラカードコンクール開催
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