4月8日は京都の未来のかかった京都府知事選挙の投票日です。まだまだ、関心が低いようですが、学校現場や教職員の生活にも大きな関わりがあります。教育予算や教職員の給与を提案するのは府知事です。京都府の総予算は、約9000億円です。やれることはたくさんあります。前回の知事選挙では、約2/3の人が残念ながら棄権しています。教職員の中にも、投票に行ったことがないという話を良く聞きます。府民や教職員が感心を持たなかったり、「誰がなってもいっしょ」と感じるのは府政が遠い存在となっているからです。よく分からないというみなさん。各家庭に「公報」が配布されています。公報を見てぜひ投票にいきましょう。毎日(8:30~20:00)、区役所等で期日前投票もできます。