被爆者とともに 初6・9行動

08.1.15-6.JPG
女性部の新年は、1月6日、清水寺の「6・9行動」で今年もスタートしました。
穏やかな日に恵まれ、原水協や母親連絡会など他団体の方や退職教職員の方も含め、42人の参加がありました。お正月らしく着物姿の参加者もあり、境内の通路は、核廃絶を求める署名や被爆者救援のカンパを呼びかける声が明るくひびきました。


市教組からも15人が参加し、「明日からのエネルギーの補給になりました」「初6・9に来ることができ、すがすがしい思いです」「私のささやかな平和への取り組み、これからも続けていきたいです」などの感想が寄せられました。
2008年、被爆者が残りの人生をかけた原爆訴訟を支援する取り組みも正念場をむかえます。38年目の6・9行動に、積極的な参加を呼びかけたいと思います。