「発達障害」への理解深まる~東山支部 夏の学習会

622_09.jpg 八月二十一日、東山支部で「夏の学習会」が行われました。未組合員の方を含め十二人が参加し、臨床発達心理士でもある洛東中学校の久保田 子さんから「ADHD・アスペルガー・LDなどの児童を学級でどう指導するか」の講演が行われました。
 その後、クラスの中で気にかかる子どもにどのように対応していけばよいのか、個々の事例を出しながら交流が行われ、参加者からは、「発達障害の基本的理解ができ、子どもの見方がよくわかった」「このような企画をまたしてほしい」との感想が出されました。