新採、二年目・三年目の青年教職員が組合加入


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今年の新歓パンフ(ようこそ先生!)は、昨年度青年部が再建され、その活動の中心になって活躍した青年教職員が、「もっと仲間を増やしたい!」「ともに学び、成長しよう!」という思いで作成しました。ここ数年、青年教職員が多数採用されており、また臨時教職員も増えていることからも、職場の年齢構成も様変わりをしています。「自己責任論」で、追い詰められ、悩んでいる青年教職員もたくさんいます。一見、テキパキと仕事をこなしている青年教職員も、「実は実践がうまくいっていなくて、誰にも相談できなかった」と対話している中で、初めて知ったというケースもあります。


4月に入って、新採、2年目・3年目の青年教職員が、分会からの呼びかけで組合に加入しています。今こそ、大胆に職場の青年教職員に、ズバリ、「今、あなたに入ってほしい」「ともに学び、ともに頑張ろう!」「子どものこと、授業のこと、学校のことを何でも話せるのが組合だ」と、新歓パンフを手に対話をすすめましょう。

■ようこそ先生!
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4月2日、辞令交付式が行われた総合教育センター前で、新採歓迎の宣伝行動を行いました。今年度は、小・中学校、幼稚園、総合支援学校で、293名の方が採用されています。
宣伝には、新学期準備で忙しいにもかかわらず、新規採用者が配置された職場や支部からプレゼントやお花を持っての参加もありました。青年部のアイデアいっぱいの組合加入を呼びかける「ようこそ先生!」のパンフレットを配布しました。