集まれば元気!語り合えば勇気!:青年部総会

662-1-1.JPG九月五日、教育文化センターにて市教組青年部総会が開催され、青年部再建以来最高の二十人が参加しました。


 総会では、青年部長のあいさつの後、執行部から、映像を交えての経過報告、方針が提案されました。その後、市教委の教育政策の押しつけにより、長時間・過密労働が蔓延している中、参加者から「持ち時間数を軽減してほしい」「横浜で教師をしているときは、図工・音楽・家庭などで専科があり、空き時間があった。京都市でも専科教育を行ってほしい」などの要求が出されました。市教委交渉でも、青年部の重点要求にしていくことが確認されました。その後、参加者全員から日頃の思いや悩みが出されました。経過報告・方針とも満場一致で可決され、「大変な現状だが、連帯して頑張ろう」とまとめがされました。
【参加者の感想】   
 総会に初めて参加させてもらいましたが、同じような思いを持つ人が、たくさんいることが感じられ、嬉しかったし、またみんなで何か行動をおこせたらと思いました。