6月教研「子どもをありのまま受け止め、寄り添える教師に!」

画像 016a.JPG6月25日に行われた、6月学年別教研は、午前の全体会で今関和子さんの講演、午後から学年別の分科会となりました。今関さんは「こうやって学級崩壊になっていくんだ・・」との思いが頭をよぎる中「どの子も受け止められ、愛されることを願っている。認められることやほめられることで子どもは育つ」という信念で子ども達と粘り強く関わり続けました。
 午後からの分科会には、19本の実践レポートが持ち寄られ、ベテランと若者が一緒になってレポートに学び、また日ごろの悩みを交流することができました。「同じ悩みを持っているんだ」「子どもに寄り添い励まし続けるスタンスが大切」「子どもの思いに寄り添える教師になりたい」など大変好評でした。