未来を開く青年部/すてっぷ・あっぷ大交流会

 市教組青年部すてっぷ・あっぷ大交流会が9月2日、教育文化センターで開かれ、16人の仲間(未加入の青年を含む)が参加しました。

 教育実践の学習、原水爆禁止世界大会に参加した青年の報告・高橋先生の裁判報告もあり、充実した内容でした。最後には、組合加入の報告もあり、青年部再建の展望を開きました。

参加者の感想

小栗栖小分会 関河さやか

 小宮山先生のお話では、子どもたちのいろいろな作品を紹介していただきました。どれも子どもたちの素直な心の声が書かれていて、それを表現できる学級の雰囲気作りが素晴らしいなと感じました。後半はぜひ読み聞かせしたくなるような本のネタをいくつも仕入れることができました。幼稚園の先生が教えてくださった手作りの「朝顔」と「トンボ」の掲示物も、今すぐにでも学級掲示に使えそうです。私は、今回初めて参加させてもらいましたが、明日に使える実践と、皆さんの熱意から元気をもらうことができました。行って良かったなと思える交流会でした。