新春・四条通大作戦:元気に、教育格差を告発!

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「市政刷新の会」は1月5日、中村和雄さんとともに、四条通各地で連続的に宣伝を行い、市民に支援を呼びかけました。
市教組は、午前中に市長選勝利の意思統一のための各専門部の部長も参加した中央執行委員会を行い、その後、35人の組合員が宣伝に参加しました。


  祇園石段下では、初もうでに来られている市民に、市政刷新を呼びかけ、新谷委員長も京都市の教育格差・問答無用の教育施策を告発しました。ビラの受け取りもよく、「がんばって」と声をかけられる場面もあり、参加者も元気づけられました。
高島屋前では、女性の会が宣伝を行い、市教組女性部も参加し、京都市の教育格差をプラスターを掲げて宣伝しました。道行く人の多くが、そのプラスターに見入っていました。
引き続き、京都市の教育格差の実態を市民にアピールする重要性が明らかになりました。