青年が語る新年への思い

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今年こそ子どもとじっくり接したい!
ゆとりを持って働ける職場にしたい!

■毎日、意欲満々で学校に来る子どもたちを、私たち教員がゆとりを持って、より丁寧に指導して行きたいと強く願っています。
子ども一人ひとりと、もっと接したいです!

■忙しい毎日でありますが、子どもたちの笑顔や成長したところを見るのは本当にうれしいです。だからこそ子どもの様子をじっくり見つめられる余裕がほしいです。
ゆとりをもって働ける職場を作っていけるよう、まずは私たちがつながること!を目標にしたいです。

■子どもが「困ったな」「気まずいな」と感じる場面は育ちにとって大切なことだと思います。そんな気持ちにじっくりと付き合いたいのですが幼稚園でさえ数多くの行事に追い立てられ、とにかく前に進むのに精一杯ということも多いのが現状です。
形ばかりでは心の育ちにはつながりません。目の前の子どもにとって何が必要なのか判断できる力を身につけ、発信できる環境になることを目指していきたいと思います。

■忙しい毎日の中にあって、がんばろうと思える。そんなものがたくさんあると、毎日が楽しくなります。
子どもとの笑顔、同僚とのおしゃべりの時間、好きなことをのんびりする時間…。そんな時間があれば、教師としても、人間としても、楽しく過ごせて、魅力的になれそうな、そんな気がします。