障害者自立支援法に異議あり

集会・パレードに700人

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障害者と家族に過酷な自己負担を課す「障害者自立支援法」の施行2年目を迎え、法の全面撤廃を訴える街頭宣伝が、10月6日に京都市役所前で行われ、参加者からの切実な訴えにつづき、パレードで市民にもアピールしました。


全体で700人が集まり、市教組からも7人が参加しました。
参議院では野党共同で「応益負担」の凍結を求める法案の提出が予定されており、宣伝当日も野党三党の国会議員が挨拶を行いました。