秋の教育大運動 支部スタート集会

■伏見支部
伏見区の教育署名スタート集会が、伏見子どもと教育を守る連絡会の主催で、9月16日に開催されました。


 親と子の教育センターの勝見哲万さんを招いて、「不登校問題」の学習会を行いました。参加した伏見工業高校や洛水高校、伏見区の小・中学校の教職員から児童生徒の様子が語られ、不登校の子どもを持つ父母から深刻な悩みも出され、交流しました。
学習会の後、東大手筋で教育署名の宣伝と訴えを行い、小・中学生を持つ父母の皆さんや市民らが署名に協力してくれました。

■右京支部
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9月18日、右京支部で支部委員会をかねて、教育署名のスタート集会が開催されました。
まず、これまでの取り組みで、今年度に中学校三年生の30人学級の実現や、改善された前進面を確認しました。そして、一点豪華主義の学校がある一方、右京区内の学校の老朽化した校舎の改修や改築は切実な要求となっていることなど、教育条件の改善を図るために署名に取り組む決意が語られ、参加者全員で確認されました。