本音で語られた醍醐支部新歓

 七月一日、醍醐支部新歓が行われ、二十一人が参加しました。その中でも、青年教職員が七人(新採含む)参加し、活気あふれるものになりました。


 最初に「超勤縮減策」についての学習会をし、続いて、醍醐小分会の寺崎さんから教室ですぐ使えるゲームを紹介され参加者全員で楽しく行いました。最後に、嵐山小分会の西條昭男さんより「子どもの溢れるエネルギーを引き出すこと、子どもの悲しみをしること」というテーマで子どもの詩を紹介しながら、子どもとともに生きることの大切さが語られました。参加者の青年からは、「私も子どもが『ぼくってすごい』と思える実践をしたい」「子どもの話が聞けないほど忙しい」「子どもともっと接したい」などの本音が出され、明日からの実践を励ますものになりました。