しっかり学べた右京新歓 =子どもとのつきあい方=

 七月一日の新歓では、梅津中分会の瀧本さんより、「子どもとの対話をどう作っていくか」という内容で、「まず楽しい授業にすること」「初対面での距離の取り方は入りすぎず、離れすぎないこと」「第三者を入れて三角に話す」等具体的な取り組みが報告されました。


 次に宇多野小分会の養護教諭の菱崎さんより、保健室に来る子どもたちに対して、たくさん話を聞いて支援している様子が話されました。最後に、梅津北小分会の得丸さんより、学校は違うが、二年続けて六年生を担任し、日記や作文を書かせる中で子どもを成長へと導いていった様子が作品と共に紹介されました。その後、組合員さんが作ってきた昼ご飯を歓談しながらいただきました。