北区教育懇談会

668-1-2.JPG 十二月十二日、北区のライトハウスで市教組北支部と新婦人北支部の共催で、教育懇談会が行われました。参加者は十二人、小・中・高校の教員のほか半数は、高校入試をこれから迎える父母でした。


 衣笠中学校の山口さんが講師を務め、京都の高校入試制度が改編され、複雑化する中、三年生担任として、現場での子どもの様子をまじえながら、高校入試がどうなっているかを、わかりやすく話されました。
 父母からは「子どもの希望をくみながら進路について考えているが、制度などよくわからない」、「特色選抜についてもっと具体的に聞きたい」、「本人が行きたい地元の高校に行けるかどうか心配」などの意見が出されました。