教育署名で対話すすむ!伏見子育て懇談会

DSC_0012.JPG伏見子育て懇談会は、十月十一日、大手筋で教育署名の宣伝行動を行いました。宣伝行動には、現職・退職の教職員、地域の方など七人が参加し、短時間ではありましたが、三十を超える署名が集まりました。
(右写真:足を止めて署名する市民のみなさん)


宣伝では、三〇人学級の実現、向島地域の学校統廃合・小中一貫校問題、神川中学校のマンモス校問題などの教育要求を訴えました。署名をしてくれた若いお母さんは、「向島地域に住んでいるが学校統廃合・小中一貫校問題は知らなかった。学校の近くに引っ越したのに」と語っておられました。
伏見子育て懇談会では、十一月八日に和光大学の山本由美さんを招いた教育集会も予定しています。学習をすすめ、伏見の子どもたちに豊かな教育とゆきとどいた教育条件を保障するために、引き続き活動をすすめます。