九月九日、「憲法９条守れ！ 集団的自衛権の行使容認反対」の九の日宣伝が市内・府下各地の街頭で行われました。
市内では、西院、三条京阪、山科駅、伏見大手筋の四ヶ所で街頭宣伝が行われました。
現場から駆けつけた中学校教師は「安倍内閣の憲法解釈を変更し日本を『戦争できる国』にするという暴挙は容認できない、自衛隊に入隊した自らの教え子を戦争に行かせることはできない」と強く訴えました。
各地域ともに、夕刻の仕事帰りの市民に安倍政権の危険な正体を知らせるビラを配布し、９条守ろうの署名への協力を訴える中、立ち止まって署名する姿がありました。
また、九月十五日には、戦争反対の市民デモが行われました。
（右写真：9.15戦争反対市民デモ）