率直な意見で交流


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「伏見教育のつどい」「醍醐子育て懇談会」

毎月恒例で開催している、子どもと教育・文化を守る伏見連絡会が、全国教育のつどいを控えて、七月二十六日に「伏見教育のつどい」を開催しました。
京都市教組の平塚書記長から、「格差・競争・問答無用の京都市教育行政」と題して、京都市の教育の実態がていねいに話されました。


参加者全員から、日ごろ抱いている学校や教育への思いや期待・心配、そして子育ての悩みなどが率直に出し合われ、新たな出会いやつながりもできた有意義なつどいになりました。
八月一日には、「醍醐子育て懇談会」が開催されました。
醍醐地域の小学校では、十校中六校で、「花背山の家」での長期宿泊事業が試行実施され、先行実施された学校から実態の報告がありました。
子どもたちにとって、この行事が意義のあるものなのか、負担が多すぎないかなど、率直な意見が父母の方々から出され交流しました。