「勧告」にむけ=府人事委員会交渉=

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9月18日、府人事委員会の「勧告」を前に、京教組は人事委員会交渉を行いました。
交渉には、京教組各支部代表が参加し、2600筆をこえる署名を提出するとともに、要求内容を受け止め、教職員を励ます「勧告」を行うよう求めました。


 交渉団は、民間の研究所でも、公務員の賃金が抑制されたことが、格差拡大の一要因と述べていることを指摘し、地域経済にも影響を及ぼす「勧告」であり、国の政治的圧力に屈せず主体性を堅持するよう求めました。 10月2日には府職連(府職労・京教組)の交渉が行われます。