市政刷新へ、中村弁護士の推薦を決定!


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 八月二日、「市民本位の民主市政の会」は第三回全体会議を開催しました。会議には「会」の構成団体や地域の代表など三百五十人が参加し、来年二月の京都市長選挙では、中村弁護士を候補者として推薦することを確認しました。


 全体会議では、はじめに、代表委員の久米弘子弁護士があいさつを行い、中村和雄氏が五月八日の出馬表明会見で発表された、『京都市政刷新のための私の決意と呼びかけ』を受け、「民主市政の会」が掲げてきた『候補者選考にあたっての基本的立場』に合致する方だと確認し、中村和雄氏を二〇〇八年京都市長選候補者として正式に推薦を決定したことを報告しました。  また池田事務局長は、「市政を良くしたい」「格差をなくしたい」「京都を守りたい」と願う多くの市民の力を結集することの重要性を述べ、いち早く中村和雄氏を推薦された方々と力を合わせ、かつてない広範な市民的共同の拡大をめざすことを呼びかけました。
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 そして、時期早く候補者を決定できたことの有利さを生かして、中村和雄氏を中心に京都市政刷新の立場や政策を訴えることを重視して、継続的な街頭宣伝を呼びかけました。  こうした行動提案を受け、八月四日・五日、全市主要ターミナルで各行政区ごとのリレー宣伝が行われ、市教組も宣伝カーを出し積極的に宣伝を行いました。