核兵器廃絶へ~平和行進50年

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 六月二十二日に五十周年を迎える「平和行進」が、山科駅前から京都市役所まで行われました。ラクト山科公園で行われた滋賀県との引き継ぎ集会で、総評の岩橋議長は「安倍政権の暴走の中、核兵器廃絶、憲法守れの声を広げよう」と呼びかけました。平和行進は、祇園石段下でピースパレードと合流し、約六〇〇人が市役所まで行進し、市役所前で歓迎集会が開催され、京都市の代表と京都市職労の代表があいさつしました。

 また、二十三日には各行政区で、「網の目行進」が行われ、西京などで積極的に参加しました。引き続き核兵器廃絶署名の集約、原水禁世界大会の成功に向けて、取り組みを強めます。