「センセのがっこ。」に752名参加


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全国から

752人が集う!

センセのがっこ全国版in京都 

市内の青年が当日に組合加入も

 「センセのがっこ。」全国版が、2月3日・4日に「ホテル平安の森 京都」で行われ、全国から752名が参加し、過去最高の取り組みとなりました。市教組からも、174名(青年39名含む)が参加し、分会ぐるみの参加や、青年とともに参加する組合員さんも目立ちました。さらには、その場で青年が組合に加入するという劇的な場面もあり、大成功を収めました。


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 開会全体会の記念講演、井筒和幸監督の「ザ・憲法」は、入りきれない参加者が第二会場にも詰めかける大盛況。各講座も、立ち見が出るほどの参加者で、熱気あふれる学習が行われました。

 


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市教組青年部も実行委員会の中心メンバーとして、オープニングのロックソーランや講座の司会など、大活躍をし、「やってよかった。」「感動した。」など、今後の青年部活動に大きな展望を開いた集会となりました。  

 【参加者の感想】
 「センセのがっこ。」全国版が無事終わり、嬉しく思っています。組合に入られていない方からの応援や、また新たに青年二人の組合加入も重なり、今後の活動の励みとなりました。また沢山の方と楽しく活動していきたいです!(市内小学校の青年組合員)

 人と人が出会い、共に学び、語り合い、そして元気になれる場所。その運営に少しでも携われたことが嬉しいです。もちろん自分にとってもたくさんの出会いと学びがありました。スタッフジャンバーのデザイン、ロックソーラン、夕食交流会の寸劇でも「良かったよ」の一言。元気になれました。この達成感は、何事にも一歩踏み込んでいく勇気と自分なりに頑張った努力の結果、そして何より仲間との協力があったからだと思います。これから自分らしさを武器に、たくさんの人の役に立てればと思います。(市内小学校の青年組合員)

 こんなにたくさんの人が集まるとは思わず、嬉しいびっくりでした。集まるためには、人のつながりが欠かせないと思います。今回できたつながりを明日へ未来へつなげたいと強く思いました。(市内幼稚園の青年組合員)