市教組養護教員部学習会
2月25日(日)13:30~16:30
教育文化センター301号室(アクセス→こちら)
講演
「信頼と希望のもてる教育を求めて~子ども、先生、親に寄り添う~」
講師 おにつか るみさん
(小学校講師、「赤いランドセル」「さと子先生のホームルーム」「空のにおい」著者)
さまざまな課題をもつ子どもの居場所となる、仲間・集団を築くために、保健室ではどんなことができるのでしょうか。
京都府の小学校で講師をしながら、執筆活動、特別支援コーディネーターをされている、おにつかるみさんをお招きし、発達障害の子どもへの支援について考えます。
保健室・養護教員の役割、担任や教職員、保護者との連携などについて、学習と交流を深めましょう。養護教員のみなさんだけでなく、普通学級担任や育成学級担任のみなさんでも、どなたでもご参加下さい。
おにつかるみさんのホームページ→「るみのポエム」
おにつかるみさんプロフィール
1973年 三重大学生協専従専務(赤字の生協再建のため)
1977年 三重県に地域生協の基盤をつくり退職。岐阜県教員となる。
その後11年間教職に就く。家庭の都合で退職。2年後、講師として復職。
岐阜・静岡・京都で講師生活をする。
現在、京都府の小学校で講師をしながら執筆活動。特別支援コーディネーターを務める。
☆2004年4月から2006年3月まで2年間、毎日新聞地域面に毎週土曜日、「さと子先生のホームルーム」連載。