方針を立てて臨むことの大切さを学んだ

672-3.jpg先生の学校〜中学校版〜パート2
 二月二十日、京都アスニーで「先生の学校〜中学校版〜パート2」が、五人の青年を含む九人の参加で行われました。
 「一年のしめくくりをこんなふうに子どもたちと迎えてみたい」と題して、梅津中学校の瀧本祐一郎さんが、課題を抱えた子どもとの具体的なかかわりを織り交ぜながら、わかりやすくお話しされました。


 日常なかなかじっくりと子どもの話ができない多忙な現場から、こういった講座に参加し、交流しながら学ぶことの大切さを、参加者全員が実感できる機会となりました。
【参加した青年の感想】
・今、自分が手詰まりでどうしたらいいのかわからない状態だったので、先生の話を聞いてたくさんのヒントをいただけたと思います。
・自分に欠けているのは方針だと思いました。今日「こんなこともできる」「月曜日はこうしよう!」と感じることがいっぱいありました。現状をしっかり見つめ分析し、今年度を「よかったな」という思いを、生徒も私も持って終えたいと強く感じました。