新たな出発 高橋さんの勝利を祝う会

679-1-1.jpg 六月十九日にコープイン京都で、「高橋さんの勝利を祝う会」が行われ、約八〇人が参加し、新たな出発を祝うあたたかい催しとなりました。
「祝う会」に先立ち行われた学習会で講師を務めた渡辺輝人弁護士は、最高裁で確定した高橋大阪高裁判決について、新採教員(条件附採用教員)の分限処分を行うにあたっての新たな基準を示した前例のない画期的なものと、判決の持つ意義を語りました。


 「祝う会」は、主催者代表のあいさつに続き、京都総評の岩橋議長、全教の本田副委員長が祝辞を述べました。そして、ともに処分とたたかってきた大阪の井澤さん、岡山の安東さん、総評の争議団の方から激励のあいさつがありました。さらに、元同僚、現任校の御室小学校の同僚から、裁判をねばり強くたたかった高橋さんへの励ましの言葉が続きました。また、高橋さんの家族や友人から感謝の言葉と、裁判を通じての熱い思いが語られました。
 あいさつに立った高橋さんは、参加者に御礼を述べるとともに、御室小学校で、戸惑いながらも、子どもや同僚の教職員と楽しく過ごしている状況について報告しました。そして、この裁判判決を職場に生かし、青年教職員そして全ての教職員が、生き生きと教育実践できる学校をつくるために頑張る決意を述べました。
 右京支部、青年部などから高橋さんと家族へ花束の贈呈があり、高橋さんから京都総評などへの記念品(目録)が贈呈され、「祝う会」はなごやかな雰囲気の中で閉じました。