教育への熱い思いを語る中村和雄さん

央委員会では、中村和雄さんが以下のあいさつをされ、来春二月の市長選挙勝利に向けた決意を語り、参加者からの大きな拍手がわき起こりました。


材料に事欠かない教育委員会ですが、市長が教育長時代の公金不正支給についての最高裁判決(敗訴)の結果、七千万円の支払いを命ぜられたことなども、まだまだ市民のみなさんには伝わっていません。ぜひ、みなさんに伝えていただきたい。
また、前回もやったアルマイト食器の問題ですが、保護者の方が試食会に行くと、アルマイトではなく強化磁器が使われているので、もうアルマイトではないと誤解されています。今年開校した開睛小中学校は、他の学校にくらべ、子どもの数に対する教職員数が多いなど、教育条件がとても恵まれています。京都市の中で、格差があるのはおかしい。
福島の子どもたちの作文を読むと、涙があふれます。京都市から脱原発の方向性を明確に打ち出します。
(中略)
前回の悔しい思いを、絶対に繰り返さない、このことをお誓いして頑張りたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)