尾崎望さんで府政転換!

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─近鉄大久保駅で大宣伝─
十二月五日、京都府知事選挙の大宣伝行動が、早朝七時から近鉄大久保駅で行なわれました。大久保駅前には早朝にもかかわらず、地元住民や京教組組合員など五十五人が参加しました。


宣伝行動の弁士からは、当日成立が強行されようとしていた秘密保護法に反対するそれぞれの思いが語られ、安倍内閣の暴走をストップするためにも、国追随の知事を転換する必要性が訴えられました。
弁士に立った尾崎望さんは、地方自治体を運営する行政の姿勢として、すべての情報を住民に開示し判断してもらうことが重要で、秘密保護法に断固反対する立場を表明されました。さらに、「子どもの貧困の連鎖を絶ちきるために、行政のできることはおおいにある。福祉や教育を充実させたい」と訴えられました。
横断幕、のぼり、プラスターなどを使った宣伝に大きな注目が集まりました。