来てよかった!ぜひやってみたい!


別ウィンドウで画像を拡大

「先生の学校」連続講座

十一月十六日、教文センターで第三弾「先生の学校」連続講座が行われました。  一時間目は、国語の授業「物語文の授業で子どもを育てる」と題し、西條昭男さんが、授業での子どもの具体的な声や姿を紹介し、文学の授業で大事にしなければならないことを話されました。参加者は楽しそうに、頷きながら聞き入っていました。

二時間目は、図工の授業「図工展のための作品制作(版画・人形)」と題し、八幡南小学校の内海公子さんが、子どもの作品を提示しながら、一人ひとりの表現そのものが子どもの人格であることを強調されました。続いてのクリスマスリースづくりでは、参加した青年も目を輝かせながら作成していました。

【感想】
お話を聞いて、もっと余裕を持ってやさしく子どもたちと過ごしたいと思いました。国語の授業が楽しみになりました。(国語)
実際に作ることができて、リースはぜひクラスでやってみたいです。版画の額作りも作品展にむけてやってみます。(図工)