兼務の実態を知らせ改善を!

栄養教員部
七月五日に京都教育文化センターで、栄養教員部総会が十七人の組合員の参加で開催されました。二〇一三年度のたたかいの総括、二〇一四年度の運動方針の提案の後、討論・交流しました。

兼務校に、従前の確認とは違って、「朝から」出勤している実態、本務ではない作業を頼まれ、大変忙しくしている状況が出され、校長に申し入れて改善された取り組みが報告されました。他の学校でも同じような実態があり、状況を交流していく必要があることを確認しました。
また、査定評価についてはアンケートを集計中で、結果を知らせて、今後もみんなで問題にしていくことの大切さが話されました。
民間委託校は今年度は増えなかったが、講師が配置されている二校の実態をつかむこと、採用試験の年齢制限の引き上げ要求や、アレルギー対応について交流しました。
最後に退職する仲間に感謝の贈り物を手渡し、総会宣言を採択して総会を終えました。