要求・職場交流:専門部総会開かれる~養護教員部~

六月二十一日、市教組養護教員部総会が行われました。
 子どもたちの健康問題と、養護教員をとりまく情勢や課題について、昨年度の運動の総括と課題、今年度の運動方針が提案され、熱心な討論と交流が行われました。

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要求・職場交流:専門部総会開かれる~事務職員部~

〇八年度の事務職員部総会が、六月二十一日、教育文化センターで開かれました。
 学校事務や教育予算をめぐる情勢と、事務職員の昇任昇格問題などの報告があり、今年度の方針と予算、新役員などすべての議案が承認されました。

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要求・職場交流:専門部総会開かれる~障害児教育部~

六月二十一日、障害児教育部の総会が、三十人の出席で行われました。
 小・中学校の障害児学級が、特別支援教育の受け皿になり独自のカリキュラムが組みにくくなっている問題や、総合支援学校での講師配置の多さ、上意下達の管理体制、マンモス化、教育課程、働き方の問題などが、報告されました。

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集まれば元気、たたかえば前進―― 市教組 女性部総会 ――


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第三十八回女性部定期総会が、六月十四日、京大会館を会場に開催されました。休日運動会や休日参観実施の学校もありましたが、二〇〇七年度活動の経過報告・二〇〇八年度運動方針が採択されました。

会場の正面には、各支部の創意あふれる要求タペストリーが、十二枚飾られました。「この忙しさプラス免許更新の講座、しかも有料?」「なんで帰りが夜八時。人間らしい生活を」「教育費を削るな。子どもをもっと大事に」「コンピューターより人を増やして」「安心して子育てできる職場に」「九条で平和を守ろう」「たった一人の女性部。仲間ふやしにチャレンジします」など、そのひとつ一つに叫びとも聞こえるような要求があふれていました。

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元気が出た!新組合員歓迎のつどい


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5月24日、定期大会終了後、コープイン京都にて、新組合員歓迎のつどいが行われました。
新組合員・青年部を含む約40人が参加しました。つどいでは、青年部常任が司会を務め、委員長あいさつにつづき、新組合員・青年部の皆さんにベテラン組合員から「ともに頑張りましょう」の思いをこめて花束を贈呈しました。市教組女性部長の乾杯のあと、青年部が主体となって、つどいがすすめられ、教室で使えるゲームやクイズなどもあり、参加者一同、楽しく元気がでるつどいとなりました。

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青年に組合加入の声かけを

青年部長 丸田純子

ここ近年、職場に青年が増えています。青年の多くが、子どもたちと共に期待を胸にスタートを切ったと同時に不安も抱えています。授業や保育はこれでいいのだろうか、研修や事務に追われて大変、持ち帰り仕事で休日もないなど、悩みはつきません。 

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臨時教職員「年度末パンフ」をUP



臨時教職員の

年度末パンフ
(2007年度末版)

UPしました。

臨時教職員のみなさんにとって悩みの多い
年度末がやってきました。
退職手当などの賃金・給付などについて、
新年度の任用について、など、
臨教のみなさんにとって
関心の高い問題について、
京都教職員組合臨時教職員対策部がまとめた
パンフレットを紹介します。
ごらんになってわからない点は、
ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

画像をクリック  →
(PDFファイルが別ウインドウで開きます)

京都青年教研「わかもんTeRAKOYA」のお知らせ

  
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第49回京都青年教研

わかもんTeRAKOYA

2008年
3月1日(土)~2日(日)

京都教育文化センター
旅館「丸家」
にて

 

記念講演1(1日(土)2:00~):
「イラク、アフガン、そして沖縄」
森住卓さん(フォトジャーナリスト)

記念講演2(2日(日)12:50~):
「希望はぐくむ教育を私たちの手で」
尾木直樹さん(教育評論家・法政大教授)

学校別講座(2日(日)9:30~11:30)               
   講師:(小学校)葛目己恵子さん
      (中学校)瀧本祐一郎さん
      (高校)原田久さん
      (障害児教育)服部恵子さん

レポート別分科会(1日(土)4:00~5:00)           

詳しいビラは→こちら