「憲法九条を守りましょう」「すみやかに核兵器の廃絶をめざしましょう」「原爆症認定訴訟の全面解決を」をスローガンに、第四十二回被爆者救援バザーが、女性部主催で十一月二十八日、教文センターで開催されました。
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熱気あふれ京都母親大会に1300人
交流深まる! 青年チャレスポ
広がる共感と励まし
女性部全分会代表者会議
二月十四日、市教組女性部の全分会代表者会議が一二〇人の参加で行われました。
来賓挨拶で京都母親連絡会の中尾牧会長が、今夏京都で開催される「日本母親大会」の意義や母親運動の歴史を話されました。基調報告に続き、「生き生き働き続けたい︱今見直そう私たちの働き方」と題して「休憩時間」問題の基本的な考え方を、学習しました。その後の交流では、十五人から発言がありました。
つなぐ~仲間と手をつなぎ、世代をつなぐ~
京都女性教研
一月二十四日、京都女性教研が、文化パルク城陽を会場に行われました。府内各地から、三二〇人を超す参加があり、市教組からも四〇人が参加し、「集まれば元気語り合えば勇気」の集会となりました。
青年部を今こそ大きく強く!
市教組青年部総会
十月十八日、教育会館別館にて青年部総会が行われました。総会は、新学習指導要領の学習会に続き、執行部より映像を交えての経過報告、青年教職員をめぐる情勢、方針が提案されました。
「センセの市教組パンフ」
組合の魅力を青年教職員に
今、多くの職場で青年教職員が増えています。「自己責任論」で追い詰められ、悩んでいる青年もたくさんいます。一見、テキパキと仕事をこなしているように見えても、実践がうまくいかなくて困っているという青年も少なくありません。
市教組では、青年部が再建され、青年の輪が広がり、「本音が話せる」「元気がもらえる」とつながりが深まっています。
青年による青年のしゃべり場 右京「エデュカフェ」
右京支部では、今年度支部執行委員として二人の青年教職員が活躍しています。
この青年たちから、「学校ではなかなか本音で話ができない」「ゆっくりと自分の思いを聞いてもらいたい」「肩肘はらず他の人ともっと交流し、学びたい」などの意見が出されました。
ほっこりして楽しんだ女性部夏の学習会
「一校一名」求める運動へ確信―栄養職員部総会―
七月五日に京都教育文化センターで、二〇〇八年度栄養職員部総会が開催され、すべての議案と総会宣言が採択され、新役員が承認されました。