人事定員要求交渉
2月26日(月)5:30~
市役所4階西南側「教育委員会室」
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
各分会では人事をめぐる取り組みをすすめて頂いていることと思います。教職員人事は、私たちの生活に大きな関わりを持つと共に、子どもたちの教育条件にも大きな影響を与えます。全ての教職員が働きやすい学校をつくることは、子どもたちの教育を充実させるためにも不可欠です。 すでに学校長と市教委の人事懇談もすすめられており、来年度の各学校の人事定員について、以下のような切実な願いを、学校長や市教委に要求していく取り組みが急がれます。
十一月二十九日、府職連(京教組・府職労)と府当局との交渉が行われました。
府当局は基本賃金について府人事委員会勧告通り(改定なし)とし、十二月八日に一時金二・三二五ヶ月分を支給するとしました。
11月20日に市教協(京都市教組・市立高教組)職場要求回答交渉が京都市役所で行われました。冒頭に市教委は財政状況を説明し、今年度中の施設・設備の改善個所と定数をめぐる状況について回答しました。
六月二十九日、要求実現と勤務条件改善を求めて、市教協(市教組と市立高教組)は市教委との交渉を行いました。 冒頭に、衆議院で門川教育長が教基法改悪法案について「京都市の教育改革と軌を一にする」「心強い」と賛同する姿勢を示した問題について、「憲法・教基法遵守義務のある現職教育長として逸脱した発言だ」として市教委の基本姿勢を追及しました。組合からこの問題で直接教育長との話し合いの場をもつことを求めました。 また、組合からの三〇人学級早期実現の要求に対し、市教委は「財政はきびしいが、平成十九年度に三〇人学級を導入することは市長公約なので実施する」と回答しました。「全学年は困難」としていますが、一部学年だけでなく実施することを強く要求しました。