十月十日、南区教育署名スタート集会が行われ、教職員・父母・南区選出共産党市会議員など、二〇人余が参加しました。
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組合の強化・拡大をいまこそ・・・京教組 全分会・専門部代表者会議・・・
十月十一日、職場活動の活性化・組合の拡大・強化をめざす「京教組 全分会・専門部代表者会議」が中小企業会館で開催されました。
午前中は、全体会が行われ、京教組執行部からの基調報告の後、職場・支部の六人の代表者から特別発言が行われました。その中で、職種の違いをこえて要求を組織し学習をすることを職場づくりの要にしていること、未組織の青年とつながりをもつため「先生の学校」をねばり強く取り組む中で今年度一気に組合加入が進んだことが報告されました。
人間らしい生活と労働を 反―貧困京都集会
九月二十九日、「反︱貧困京都集会」(主催反貧困全国キャラバン二〇〇八京都実行委員会)が開催され、労働者、市民など約三〇〇人が参加しました。
第一回 連続講座「発達障害のある子どもの理解と援助」
自分たちが声をあげないと何も変わらない 08全国青年大集会
共同の力で教育条件改善を
授業の進め方がわかった
第二回 先生の学校
九月六日、教育文化センターにて「先生の学校連続講座」の第二回目が開催されました。 一時間目「理科の授業」では、「三年『光』、四年『空気』をこう教える」の授業づくりを、嵐山小分会の中村さんが、教材を提示し、実験などを交えながらわかりやすくお話しされました。
教育に臨時はない
切実な要求、突きつける 障害児教育小委員会
七月二十五日、障害児教育小委員会が行われました。市教委からは総合育成支援課長等が出席し、市教組障害児教育部の役員らが参加しました。
育成学級担任からは、今年度試行実施の長期宿泊事業の問題点として、参加する子どもの負担や、学校体制、教職員の勤務について指摘し、実施校からていねいに実態を調査するよう要望しました。
率直な意見で交流
「伏見教育のつどい」「醍醐子育て懇談会」
毎月恒例で開催している、子どもと教育・文化を守る伏見連絡会が、全国教育のつどいを控えて、七月二十六日に「伏見教育のつどい」を開催しました。
京都市教組の平塚書記長から、「格差・競争・問答無用の京都市教育行政」と題して、京都市の教育の実態がていねいに話されました。