『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポ
全教は七月二十九日に東京で、『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポを開催しました。
京都からは、分限免職処分撤回を求める裁判をたたかっている高橋智和さんをはじめ六人が参加しました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポ
全教は七月二十九日に東京で、『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポを開催しました。
京都からは、分限免職処分撤回を求める裁判をたたかっている高橋智和さんをはじめ六人が参加しました。
—— 原水爆禁止2008年世界大会 ——
原水爆禁止二〇〇八年世界大会が、八月四日から六日まで広島市で開催され、市教組から新谷委員長が代表で参加しました。
開会集会は六八〇〇人が参加し、その中で秋葉市長は、世界平和市長会議に二三〇〇以上の都市が加盟し、二〇二〇年までに核兵器廃絶を目指す共同の取り組みを確認したことを紹介しました。
—— 教育のつどい2008 in 京都 ——
「教育のつどい二〇〇八」(教育研究全国集会)が、八月二十一日から四日間にわたって京都市内の各会場で開催され、全体集会、二十九の分科会、八つのテーマでの教育フォーラム合わせて、のべ約一万人が参加しました。
一日目の「みやこめっせ」で行われた全体集会には、全国、京都府内から約四〇〇〇人の教職員・研究者など教育関係者、父母をはじめ、チラシなどを見た一般市民の方も参加され、感動と熱気あふれる開会全体集会となりました。
毎年恒例になっている、「サークルつくしんぼ」と市教組共催の教員採用試験学習会が、五月三十日スタートで七月十六日まで、計八回の学習会が行われました。
さっそく教室に帰ってやってみたい!
七月五日、京都アスニーで「先生の学校」連続実践講座の第一回目が開催されました。 一時間目『図工の授業』では、「絵の描かせ方・基礎基本」と題して、内海公子さん(八幡南山小)が、学級での実践を子どもの作品を提示しながら、わかりやすくお話しされました。その後、参加者全員でのり絵の具などを使っての実技を行い、そのすばらしさを体感しました。
六月二十八日、恒例の六月学年別教育研究集会が開催されました。 今年は、夏に教育研究全国集会(「教育のつどい」)が、京都市内で開催されることもあり、その成功に向け開催された「教育のつどいプレ集会」を、全体会に位置づけて行われました。
命を生み出す母親は 生命を育て生命を守ることをのぞみます。
2008年 第54回 日本母親大会in愛知
1日目:7月26日(土)分科会
2日目:7月27日(日)全体会
記念講演:憲法を力に未来をきりひらく
講師:渡辺 治さん(一橋大学教授)
核兵器も戦争もない21世紀を実現するために世界大会の成功を!
原水爆禁止2008世界大会
広島大会:8月4日(月)~6日(水)
お問い合わせ、申し込みは市教組へ