父母・府民とともに教育基本法生かした学校づくりを
教育条件の改善を求めるスタート集会として「教育基本法改悪反対、守って生かそう! 9・3教育集会」が、京都アスニーで開催され、150人を超える教職員、父母などが参加し、市教組からも20人を超える仲間が参加しました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
教育条件の改善を求めるスタート集会として「教育基本法改悪反対、守って生かそう! 9・3教育集会」が、京都アスニーで開催され、150人を超える教職員、父母などが参加し、市教組からも20人を超える仲間が参加しました。
中嶋哲彦さん(名古屋大学教授・犬山市教育委員)
文科省の「全国学力テスト」に、いち早く不参加を決めた犬山市。習熟度別授業でなく少人数教育で、独自の学力づくりを進める犬山市の教育のめざすものを、中嶋哲彦さんのお話から学びましょう。
ただいまレポーター募集中
すべての職場からレポーターを出しましょう。自薦・他薦どちらも大歓迎です。
六月三十日、『教育基本法改悪案、秋の国会で廃案へ! 緊急左京集会』が開かれ、十一団体が参加しました。最初に京教組梶川書記長から改悪案の問題点・私たちの運動が今国会での成立を断念させたこと・廃案に向けて秋までのたたかいをゆるめないことが報告されました。
六月二十四日に京都市教組六月教育研究集会が開かれ、教職員や市民など約一〇〇人が参加しました。
六月二十三日、「北上大集会」が行われました。北・上京区在住の地域住民・労組が主人公となった行政区大集会にするために四回の実行委員会を重ねてきました。今日の情勢を見渡すと、”生きていく権利が奪われる”時代に追い込まれており、だからこそ、いろんな立場から、たくさんの団体・個人に自らの思いを”自分の視点”で自由に語ってもらうことが決まりました。