子どもたちの未来のために核兵器のない世界を、原発のない日本を

699-2-2.jpg日本母親大会
七月三十日、三十一日、第五十七回日本母親大会が、広島で開催されました。
東日本大震災の被災地、岩手から八十人、宮城から八十人、福島から一〇〇人の参加者を含め、全国からのべ一万六千人が参加しました。京都からの参加者は、大人二〇〇人と子ども十三人、市教組からも十四人が参加しました。

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青年部企画:土佐いく子さんの講演会

会場いっぱいの大盛況
699-2-1.jpg八月三日、京都市教組青年部「エデュケーションカフェ」特別講演会、土佐いく子さんの「子どもたちに生きる希望を―子どもの心の声に耳を傾けて―」が行われました。
参加者は三十七人で会場がいっぱいになり大盛況でした。

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「あぶない教科書」は子どもたちに渡せない!! 教科書シンポ

697-1-1.JPG六月二十五日、「京都 子どもと教育を考える連絡会」の主催で、『子どもと教科書シンポジウム』が開催され約八十人が参加しました。
最初に京都教育センターの高橋明裕さんから、自由社と育鵬社の教科書の解説がありました。

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6月教研「子どもをありのまま受け止め、寄り添える教師に!」

画像 016a.JPG6月25日に行われた、6月学年別教研は、午前の全体会で今関和子さんの講演、午後から学年別の分科会となりました。今関さんは「こうやって学級崩壊になっていくんだ・・」との思いが頭をよぎる中「どの子も受け止められ、愛されることを願っている。認められることやほめられることで子どもは育つ」という信念で子ども達と粘り強く関わり続けました。
 午後からの分科会には、19本の実践レポートが持ち寄られ、ベテランと若者が一緒になってレポートに学び、また日ごろの悩みを交流することができました。「同じ悩みを持っているんだ」「子どもに寄り添い励まし続けるスタンスが大切」「子どもの思いに寄り添える教師になりたい」など大変好評でした。

新年度スタート おおいに学んだ「春の教育講座」

694-1-2.JPG青年50人以上、参加者109人の参加で大成功!!
悩みながらも前向きに(参加者の感想から)

今年の『春の教育講座』は、新年度が始まってすぐの土曜日(四月二日)に開催されました。午前中の全体会では全教の教文局長の得丸浩一さんから、「おもしろいけど疲れる日々」と題して、子どもと真正面から向き合っての実践報告を聴きました。

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「危ない中学校教科書」の採択を許すな!

昨年十二月、京都市議会と府議会に奇妙な請願が出されました。今年行われる中学校の教科書採択を「教育基本法の趣旨にそって、教育委員会の責任で行うことを求める」という内容。請願人は「新しい歴史教科書をつくる会」京都支部の事務局長でした。「つくる会」は自分たちの教科書こそ教育基本法の「公共の精神」「伝統と文化」「我が国と郷土を愛する」という目標に最も適していると自賛しています。

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わきあいあいと熱戦くり広げ ボウリング大会

692-2-1.JPG二月二十六日、ラウンドワン京都河原町で京都市教組が、京教済加入感謝企画として、ボウリング大会を開催しました。桂川小分会や北総合支援分会は未組合員の青年教職員を含むチームで参加し、日ごろの職場でのチームワークのよさが大いに発揮されました。

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査定評価は職場を分断  

怒りの支部全員集会
賃金リンクの教職員評価の二月試行実施を控え、一月二十八日から二月四日に、市教組各支部は全員集会を開催し、六支部で百五十人を超える組合員が参加しました。集会では、市教組本部から試行実施の問題点を説明し、参加者から各校で行われた校長の説明内容や職場での反響などが、報告され交流しました。

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