日本母親大会
七月三十日、三十一日、第五十七回日本母親大会が、広島で開催されました。
東日本大震災の被災地、岩手から八十人、宮城から八十人、福島から一〇〇人の参加者を含め、全国からのべ一万六千人が参加しました。京都からの参加者は、大人二〇〇人と子ども十三人、市教組からも十四人が参加しました。
カテゴリー: イベント
青年部企画:土佐いく子さんの講演会
「あぶない教科書」は子どもたちに渡せない!! 教科書シンポ
6月教研「子どもをありのまま受け止め、寄り添える教師に!」
6月25日に行われた、6月学年別教研は、午前の全体会で今関和子さんの講演、午後から学年別の分科会となりました。今関さんは「こうやって学級崩壊になっていくんだ・・」との思いが頭をよぎる中「どの子も受け止められ、愛されることを願っている。認められることやほめられることで子どもは育つ」という信念で子ども達と粘り強く関わり続けました。
午後からの分科会には、19本の実践レポートが持ち寄られ、ベテランと若者が一緒になってレポートに学び、また日ごろの悩みを交流することができました。「同じ悩みを持っているんだ」「子どもに寄り添い励まし続けるスタンスが大切」「子どもの思いに寄り添える教師になりたい」など大変好評でした。
新年度スタート おおいに学んだ「春の教育講座」
採用おめでとう―辞令交付式宣伝―
「危ない中学校教科書」の採択を許すな!
昨年十二月、京都市議会と府議会に奇妙な請願が出されました。今年行われる中学校の教科書採択を「教育基本法の趣旨にそって、教育委員会の責任で行うことを求める」という内容。請願人は「新しい歴史教科書をつくる会」京都支部の事務局長でした。「つくる会」は自分たちの教科書こそ教育基本法の「公共の精神」「伝統と文化」「我が国と郷土を愛する」という目標に最も適していると自賛しています。
わきあいあいと熱戦くり広げ ボウリング大会
2011 春の教育講座
4月2日(土)10時~17時 京都教育文化センター
午前「全体会」①おもしろいけど疲れる日々
②エデュカフェメンバー実践報告
午後「講 座」8つの目移りする講座
春の教育講座びら → 20110402 春の教育講座.pdf
査定評価は職場を分断
怒りの支部全員集会
賃金リンクの教職員評価の二月試行実施を控え、一月二十八日から二月四日に、市教組各支部は全員集会を開催し、六支部で百五十人を超える組合員が参加しました。集会では、市教組本部から試行実施の問題点を説明し、参加者から各校で行われた校長の説明内容や職場での反響などが、報告され交流しました。