「過重な勤務実態はない」と基金が主張=角裁判=


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下鴨中学校在職中に「過労自殺」した角隆行さんの公務災害認定を求める裁判の口頭弁論が十一月四日、京都地方裁判所で行われました。
原告・弁護団は、前回口頭弁論以降、角さんの勤務実態を裏づける資料(プリント・テストなどを作成した日時が特定できるパソコン履歴など)を提出しました。一方、被告の地方公務員災害補償基金本部は、「準備書面」を提出し、勤務実態や過重な負担について全面的に争う姿勢を示しています。

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一三〇〇人でにぎわう下京子どもまつり


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十一月二日、光徳公園にて、下京子どもを守る会主催で恒例の二十六回目の「下京子どもまつり」が行われました。
会場には、アイロンビーズ、グライダー、バランストンボ、手作りコマ、風車、とんかちコーナー等、たくさんの遊びコーナーが並びました。

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9条だけは何としても守らなければ―あいついで憲法集会―


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「憲法9条京都の会」が主催し円山音楽堂で、「11・3憲法集会in京都」が開かれ、市民一〇〇〇人が集い、市教組も支部代表らが参加しました。
同会代表世話人で哲学者の鶴見俊輔さんがあいさつし、龍谷大大学院教授の森英樹さんが講演しました。

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明日からの実践の指針となった―山科版「せんせのガッコ」―


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十月十七日、第三回山科版「せんせのガッコ」が行われ、二十人を超える参加がありました。今回は、鏡山小の大村光代さんが、パワーポイントを使い「子どもたちの障害理解を進める学習」と題し、講演されました。

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