六月二十五日、「京都 子どもと教育を考える連絡会」の主催で、『子どもと教科書シンポジウム』が開催され約八十人が参加しました。
最初に京都教育センターの高橋明裕さんから、自由社と育鵬社の教科書の解説がありました。
作者別: shikyoso
集まれば元気、語り合えば勇気ー女性部定期総会ー
市長選挙勝利で教育条件の改善をー障害児教育部総会ー
六月十一日に、市教組障害児教育部総会が開かれ、約三十人が参加し、報告・討論が行われました。
育成学級担任からは、発達障害など知的な遅れの少ない子どもが多数入級し、大人数化と障害の多様化で指導に困難をきたしていることなど、
渦巻く要求‼ー事務職員部総会ー
市教組事務職員部の総会が、六月二十五日に京都教育文化センターで行われました。
6月教研「子どもをありのまま受け止め、寄り添える教師に!」
6月25日に行われた、6月学年別教研は、午前の全体会で今関和子さんの講演、午後から学年別の分科会となりました。今関さんは「こうやって学級崩壊になっていくんだ・・」との思いが頭をよぎる中「どの子も受け止められ、愛されることを願っている。認められることやほめられることで子どもは育つ」という信念で子ども達と粘り強く関わり続けました。
午後からの分科会には、19本の実践レポートが持ち寄られ、ベテランと若者が一緒になってレポートに学び、また日ごろの悩みを交流することができました。「同じ悩みを持っているんだ」「子どもに寄り添い励まし続けるスタンスが大切」「子どもの思いに寄り添える教師になりたい」など大変好評でした。
職場から要求を直接市教委へ!
教科書展示会7月6日まで(総合教育センター、アスニー)
来年度、中学校で使用される教科書の選定に向けた展示が市内各地で行われています。最終は7月6日となっています。生徒が実際に使用する教科書です。公正な選定が行われるよう、私たちの意見表明をしましょう。
子どもと教科書を考える連絡会「要望書」 → 教科書要請書.pdf
新年度スタート おおいに学んだ「春の教育講座」
採用おめでとう―辞令交付式宣伝―
東日本大震災復興支援に全力を!
全教が仙台市に対策本部設置
未曾有の大災害となった東日本大震災で、東北太平洋地域を中心に壊滅的打撃を受け、いまだ死者・安否不明者の数は行政の機能が回復できないところもあり、把握しきれない状況です。津波によって住むところを奪われたり、原発事故の影響から逃れるため避難を強いられたり、今なお、十数万人が避難所生活を余儀なくされています。あらためて被災された方々へのお見舞いを申し上げます。