人事定員要求書をつくろう

各学校の新年度の教職員定数の増員のために、また教職員の異動人事や校内人事での要求実現のために、各職場で「人事定員要求書」をつくりましょう。2月に、市教委との人事定員要求交渉をもち、直接切実な要求を訴えます。
1.分会会議を開き、要求書の内容を検討しましょう
2.要求書を学校長に提出し、申し入れ(交渉)を行いましょう。
3.完成した要求書は、職場の全教職員に配布しましょう。
4.組合本部には、2月中旬までに提出して下さい。
FAX:751-0851  
E-mail:shikyosoあっとkyoto-shikyoso.ne.jp ←「あっと」を「@」に変えて送信して下さい。

“人事定員要求書をつくろう” の続きを読む

「センセの市教組パンフ」


別ウィンドウで画像を拡大

組合の魅力を青年教職員に

 今、多くの職場で青年教職員が増えています。「自己責任論」で追い詰められ、悩んでいる青年もたくさんいます。一見、テキパキと仕事をこなしているように見えても、実践がうまくいかなくて困っているという青年も少なくありません。
 市教組では、青年部が再建され、青年の輪が広がり、「本音が話せる」「元気がもらえる」とつながりが深まっています。

“「センセの市教組パンフ」” の続きを読む

青年による青年のしゃべり場 右京「エデュカフェ」

 右京支部では、今年度支部執行委員として二人の青年教職員が活躍しています。
この青年たちから、「学校ではなかなか本音で話ができない」「ゆっくりと自分の思いを聞いてもらいたい」「肩肘はらず他の人ともっと交流し、学びたい」などの意見が出されました。

“青年による青年のしゃべり場 右京「エデュカフェ」” の続きを読む

教育格差をつくり出した自・公政治にストップ


別ウィンドウで画像を拡大

政治の転換で、教育とくらしに明るい展望を

 今回の総選挙の意義は、あらゆる分野でゆき詰まった自民党政治を転換し、教育と教職員の未来を切り開くことです。政治は、国民の声で大きく動かすことができます。
  第一に、自公政権がすすめてきた「規制緩和」・構造改革路線の転換です。

“教育格差をつくり出した自・公政治にストップ” の続きを読む

学校に「ローアン」の風を

 十月四日、京教組主催で村上剛志さん(東京社会医学センター理事)を講師に、「労働安全衛生法」の学習会が行われました。
村上さんは、教員の労働実態を「教員の労働時間が、他産業に比べて圧倒的に長いこと。また慢性疲労状態にあるにもかかわらず、労働意欲は高く、限界までがんばってしまう。

“学校に「ローアン」の風を” の続きを読む

組合を大きく強くしよう!


別ウィンドウで画像を拡大

— 職場活動・組織の拡大 全国交流集会 —

全教の「職場活動の活性化、組織の拡大・強化を目指す全国交流集会」が、九月二十日・二十一日東京の社会文化会館などで開かれました。
全国から五百人余りの職場・支部の代表が参加し、「今、組合の出番。職場を変え教育を守るために、組合員をもっと増やして、組合を大きく強くすることが大切だ」と交流を深めました。

“組合を大きく強くしよう!” の続きを読む

許せない!中学校給食に「汚染米」


別ウィンドウで画像を拡大
農薬やカビで汚染された「汚染米」が、不正に転売され、京都市の中学校給食で使用されていたことが明らかになりました。汚染米が使用されたのは、今年四月十六日に出された「赤飯」で、四十七中学校で、生徒と教職員が食べたとされています。

“許せない!中学校給食に「汚染米」” の続きを読む