「夏の汗を秋の力に」~市教組 夏の教育実践講座

622_10.jpg 「夏の汗を秋の力に」をスローガンに、市教組「夏の教育実践講座」が開催されました。今年は、七月一日の民舞講座から八月十九日の和太鼓講座まで全七講座が行われました。参加者はのべ九十六人、うち青年教職員が十五人参加しました。どの講座も熱心に取り組まれ、「時間が足りない」という感想が出されました。

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先生の学校「たのしい算数・数学教室」

 サークル連協・京都市教組の「先生の学校」
教師力アップセミナー
「たのしい算数・数学教室」
2学期の重要教材を授業プリントも紹介しながらくわしく説明します。

9月8日(土)9:30~12:00
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受付  9:30~
講座Ⅰ  9:45~10:45
講座Ⅱ 11:00~12:00

会場:京都教育文化センター(→アクセス) 

参加費 1000円(青年教職員は500円)

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夏の汗が秋の力に/夏の実践講座〈民舞〉

別ウィンドウで画像を拡大 恒例の市教組「夏の教育実践講座」の第一回が、七月一日に行われ、青年や未組合員の参加もあり、民舞「よさこいソーラン」を一日かけて練習しました。「しっかり練習してぜひ運動会でやりたいです」「ていねいにわかりやすく教えていただきました」などの感想が寄せられていました。
 七月二十四日・二十五日・二十六日・三十一日・八月十九日の講座への申し込みや問い合わせも多数寄せられており、期待が高まっています。

市教組 夏の一泊学習会

案内ビラ・申込書(クリックすると別ウィンドウで開きます↓)

8月20日(月)〆切
ファクス(751-0851)または返信はがき(分会に郵送済み)で参加申し込みして下さい。

日時8月24日(金)午後3時30分~
25日(土)午後3時場所琵琶湖グランドホテル→アクセス)24日

  • 講演1「安部政権は日本をどこに導くのか?」中田 進氏(関西勤労協)
  • 憲法漫談 演題「地球のすみずみに憲法の花を」木藤なおゆき氏

25日選択講座

  1. 「偽装請負・青年労働者の実態・組合の役割は?」講師:山本善五郎氏(JMIU中央本部)
  2. 「軽度発達障害の子どもへの対応講師」久保田璨子氏(洛東中)
  3. 「権利・労働時間・賃金」講師:京教組より

講演2「教師の仕事をつらいと感じるあなたに」阿部眞雄氏

夏の汗を秋の力に~夏の教育実践講座

「夏の教育実践講座ビラ」はこちら(PDFファイル 約148KB)

7月24日(火)「先生は手品師(教室でできる楽しい手品)」講師:マジシャン中村要申込み7月25日(水)「ユズリンのうたいっぱい 歌とダンスで楽しい学習づくり」講師:山田昌美さん(朱雀第一小)7月26日(木)「パソコン教室『プレゼンテーション』の基礎」講師:岡本敦子さん(藤城小)要申込み

いずれも午後6時~8時30分 教文センター301号室にて

7月31日(火)「子どもが生き生きと綴る 作文・詩の授業」講師:得丸浩一さん(梅津北小学校)「パネルシアターづくり」講師:河合則子さん(桂坂小学校)要申込み「思わず読みたくなる学級だより・学年だよりの作り方」講師:足立孝二さん(亀岡高校)・佐藤敏正さん(乙訓高校)

いずれも午後6時~8時30分 教文センター301・302号室にて

8月19日(日)「和太鼓『龍神太鼓』」講師:太鼓センター要申込み

午後10時~午後4時 東部文化会館にて

京都市6月教育研究集会(学年別教研)のお知らせ

「先生の学校2007」第3弾!!

京都市教育研究集会
6月学年別教研

6月23日(土)10時~4時半

京都アスニー 
(丸太町七本松西入北側→アクセス

全体会10時~12時

講演
「共感力~『共感』が育てる子どもの自立」

        大和久 勝 さん 
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(全国生活指導協議会常任委員。和光大・埼玉大・國學院大講師。元小学校教員。著書に「共感力」「ADHDの子どもと生きる教室」「困った子は困っている子」など多数。)

「普通の子」が突然キレて事件を起こしたり、自ら命を絶ったり、という事件が後を絶ちません。子どもの内面に深く寄り添い、生きづらくなっている時代を一緒に感じ取ることのできる教育実践が求められています。大和久さんのお話を聞きながら、子どもの思いに共感する実践のあり方を考えましょう。 

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「先生の学校」に80人参加!

「先生の学校第1弾・春の講座」に80人参加
~うち半数が青年教職員!~
 


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 3月31日(土)教育文化センターで、「先生の学校第1弾・春の講座」(主催/京都市教育研究サークル協議会・京都市教職員組合)が行われ、全体で約80人が参加し、うち約半数が青年教職員でした。若い仲間を多数迎えて、熱気あふれる学習が行われました。 

 1時間目(全体会)では、葛目己恵子さん(堺市立宮園小学校) が「悪い子なんておれへん!~荒れる心に向き合う~」と題して講演しました。「学級崩壊」の深刻な実例として「NHKスペシャル」でも紹介されるほどの、厳しい状況の学校に赴任してすぐ6年生を担任して以
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後、「悪いことする子はおっても、『悪い子』はおれへんのや」「子どもが悪いことをするのは必ず理由がある」との共通理解を、教職員の間・保護者や地域との間でつくり、協力関係を築きながら、荒れる子どもたちの心に寄り添っていった実践を紹介されました。教師反抗を繰り返していた6年生が、子どもたちだけで内緒で練習した「ありがとう」(井上陽水・奥田民生)を、卒業式の中でを突然歌ってくれたとき、1年間の苦労が吹き飛んだ、とのお話しは、参加者に感動と元気を与えてくれました。

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「楽寿」の秘訣を食教育へ―第二十六回給食集会―


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二月二十四日に「より豊かな学校給食をめざす京都集会」が開催されました。「食の営みが、からだをつくる・心をつくる」をテーマに、午前中は、京都大学名誉教授の家森幸男さんが『未来の健康—食と人とを育む』と題した講演をされました。

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「先生の学校」第1弾!「春の教育講座」

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 新学期のアイデアがいっぱい!

先生の学校 第一弾!

3月31日(土)
午後1:00~5:00

京都教育文化センター302号(アクセス→こちら

 参加費無料。青年には特典も…

 

 

 

☆1時間目

講演 「悪い子なんて、おれへん!      ~荒れる心にむきあう~」
葛目 巳恵子さん(大阪・宮園小学校)

 「子どものすることには、必ず理由がある。」「子どもは過去を振り返らない。『次は、頑張ろう!』と前向きにさせる方が効果がある。」「通信の中でどんな小さなことでも褒めることで、子どもは自分に自信が持てるようになり、友だちの素晴らしさも意識する事ができるようになる。」など子どもと向き合う大切なポイントがたくさん聞けます。著書『悪い子なんておれへん』ほか

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